預金は負債!!

お金の話をする前に、

 

歴史の話からしたいと思います。

 

明智光秀はご存じでしょうか。

 

歴史の教科書に出てきたり、

昨年から放送されている
大河ドラマの主人公になったりで、
一度は聞いたことがあると思います。

 

明智光秀と聞いて、
どのようなイメージを持ちますか?

 

主君の織田信長を裏切った「裏切者」

本能寺で信長の寝床を襲撃した「卑怯者」

 

など、ネガティブなイメージを
持っている方が多いのではないでしょうか。

 

でも、
本当にそういう人物だったのでしょうか?

 

歴史の教科書や、
これまでドラマなどで
描かれてきた明智光秀は、

 

あくまで、
信長側からみた、明智光秀なのです。

 

一方で、
光秀側からみた、明智光秀はどうだったのでしょうか。

 

「優しくてまじめで正義感が強い人」

「世の中を良くしたいという思いが強い人」

だったかもしれません。

 

つまり、物事は、

自分側から見るだけでなく、
相手側からも見ていくことが大事で、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

  両面を知ってこそ、
 本当の真実が見えてくる

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

と思うのです。

 

お金の話に戻します。

 

「預金は負債」

 

えっ、どういうこと?

 

「預金は資産」

と思いますよね。

 

ここに、両面の真実があります。

 

おっしゃるように、
預金は資産です。

 

でも、
負債でもあるのです。

 

預金は、家庭や企業から見たら資産です。

 

預金があるから、
家庭では、スーパーで買い物ができたり、
企業では、社員に給料が払えたりできます。

 

でも、ある人にとっては、
預金は負債になってしまうのです。

 

ある人とは誰でしょうか?

 

それは、銀行です。
銀行にとって、預金は負債なのです!

 

『え~~、まじか』

 

という反応をしていただいた方、
ありがとうございます(笑)

 

僕もこの事実を知った時は、
驚愕でした!!

 

光秀と信長の事例から見たように、

自分側から見た場合と、
相手側から見た場合に、
真逆のものになるのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  負債が生まれることで、
   資産が生まれる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この事実を知ることで、
世の中のお金の流れが
ものすごくわかるようになりました。

 

令和3年度の国家予算が、
3月にかけて決まっていきますが、

 

コロナ禍のなか、必ず、
次のような議論が出てくるでしょうか。

 

・経済優先なのか、人命優先なのか

・給付金の財源はどうするのか

・国の借金をこれ以上増やして大丈夫なのか

 

その時に、
お金の事実を知っていることが、
とても大事になってきます!

 

この話は長くなりますので、
改めてメルマガでお伝えしますね。

 

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今回もお読みいただきまして、
ありがとうございます♪

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