数字をひとりぼっちにするのは絶対ダメ
目の前の数字が一番重要という思い込みが、
ファクトフルネスのひとつ、過大視本能です。
数字をひとつだけ見て、
大きい・小さいと勘違いしてしまうこと。
数字を比較したり、割合でみたりすることが大事で、
数字をひとりぼっちにするのは絶対ダメと書かれています。
コロナもそう、国債もそう。
特に、国債については、1,000兆円という数字だけをみて
『大変だ、財政破綻する』という人がいます。
本当にそうでしょうか?
いろいろな視点からみることで、数字の意味は大きく変わってきますね☆
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