愛あるお金の使い方!
ドラマ「家庭教師のトラコ」では、
お金(使い方)と家族(お母さん)
がテーマだったように感じます。
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お金の「使い方」
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家族が幸せになる1万円の使い方を、
こどもに考えさせるシーンがありました。
こどもは、最初、
自分が好きなものを買うのに、
お金を使います。
案の定、
お母さんに叱られてしまいます・・
その後もいろいろやってみますが、
うまくいきません。
そして、
家族みんなが笑顔になった、
「ある思い出」が脳裏に浮かびました。
その思い出を再度実現させるために、
お金を使いました!
こどものセリフが印象的でした。
『1万円で幸せになるには、
自分だけでもダメだし、
パパとママだけでもダメだし、
みんなが嬉しくないとダメなんだ』
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「お母さん」
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3家族が登場し、
それぞれ違うキャラクターのお母さんが登場しますが、
そこには、共通した「あるもの」があります。
その「あるもの」によって、
荒んでいた主人公トラコの心が、
少しづつ溶かされていきます。
お金の使い方とお母さん、
そこに共通したテーマは、
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「愛」
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トラコがずっと求めていたもの、
それは、お母さんの愛。
お母さんって、
本当にすごい存在です。
お母さんの愛って、
この世で最強のものですよね!
そして、
最強のお金の使い方は、
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愛あるお金の使い方
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家計においては、家族みんなが
会社においては、働くみんなが
国においては、国民のみんなが
幸せになるお金の使い方。
お金も家族も「愛」が大切!
ということを感じたドラマでした。
普段の生活の中では、
なかなか難しいと思いますが、
愛あるお金の使い方、
年に1回でも実践できるといいですね^^