お宝いただきました
Learn for Life 2018 第1回東京国際教育祭のなかで、
お金のワークショップを開催しましたが、
たくさんのお宝をいただきました。
お宝とは、参加してくださった方からのアンケートのことです。
中学生・高校生からいただいたアンケートの一部をご紹介します。
☆売上から営業日数や客単価をどれくらいにすればいいのかなどを
考えると、宣伝方法が思いついたり、改善方法が思いついたりした。
(中学1年生)
☆「もし自分だったら」と、自分に置き換えて考えてみることで、
お金が身近に感じられ、考えやすかった。
(中学3年生)
☆実際に計算することで、経営するうえで、何を考えればよいかが、よくわかった。
会計と家計の関係がよく分かった。
(中学生)
☆お金のブロックパズルの逆算で、
お店の客数や客単価を考えていくのが、楽しかったです。
会計の人件費と家計の収入が同じと聞いて、
「なるほど」と思った。
(中学3年生)
☆収入と人件費を繋げるという考えに共感した。
お金を通し、人生を考えるというアイデアは、面白いと思った。
(高校1年生)
☆自分の好きな職業を考えること。
想像が広がった。
(高校1年生)
そして、共通して多かった意見が、
・将来どんな生き方をしたいのか、これからも考えていきたい
・こどもの時から、お金について、学べる場があるといい
・将来、自分の好きなことをして、必要なお金がある人生を送りたい
素敵なお宝を送っていただきまして、本当に、どうもありがとうございます^^