累進消費税説
消費税の問題の一つは、逆進性であることです。
所得税は、累進税率といって、
稼ぎの多い人には高い税率を、少ない人には低い税率が適用されます。
しかし、消費税は、お金持ちも、そうでない人も、同じ税率。
お金持ちは得をし、そうでない人は損をします。
「幸せとお金の経済学」という本のなかで、
累進消費税説が説明されています。
消費税も、
稼ぎの多い人には高い税率を、少ない人には低い税率を適用したらどうかと。
こどもがいる人には控除をつけて。
興味がある方は、読んでみてくださいね!