保護者の学校を作りたい(共催の蓑田雅之さん)
『7/30(日)東京サドベリースクールの元保護者と一緒に考える「横並びの親子関係とは?』
共催の蓑田雅之さんのメッセージです!
答えのない親子関係について、親としてみんなで考え学びあえる「保護者の学校」、
すごくいいと思うんです^^
興味のある方は、是非お読みください☆
【保護者の学校を作りたい】
7月30日(日)、13時半より、東京サドベリースクールで、
わたくし蓑田と、東京サドベリースクール準スタッフの渡辺剛徳さんとで、
「親子の対等な関係」について考える会を開きます。
息子がサドベリー教育の学校に通い、いろいろ気づき、思ったことがあります。
その中で最も大切だと思うのは、「親も学び、考えるべきだ」ということです。
自分がなぜ親になったのか、親とは何か、
なぜ子どもをしつけなければならないのか、
子どもはなぜ学校に通い勉強しなければならないのか、など。
「当たり前のこと」としてスルーしてきたことに目を向け、
学び、考えることが大切だと思うのです。
こういった問題はすべて難しく、簡単に結論は出ません。
ただ、人生の問いにもともと正解はなく、こうした難問に挑み、
考えることにこそ親としての真価があるのではないでしょうか。
そして、子どものことを真剣に考える、この行為こそが、
親子関係にいい効果をもたらすものと私は信じています。
将来的には親としてみんなで学びあえる「保護者の学校」を作りたいと考えています。
今回、東京サドベリースクールで開くイベントが、その第一歩になればいいなと思っています。
私たちと一緒に「親子関係」について学び、考えてみませんか。
申し込みは渡辺剛徳さんのブログの方からお願いします。