～終了～７／１５（日）「しあわせの森シアター」～第２回映画上映会「台北カフェ・ストーリー」～

「しあわせの森シアター」という、
映画上映会を、東京の世田谷で開催しています♪

 

「しあわせの森シアター」では、
主に、「幸せ」と「お金」をテーマにした映画を上映し、

 

映画を通して「幸せとは何か？」「お金とは何か？」
について、考えていきたいと思います。

 

また、子育て中のお母さんが、ゆっくり映画を見れるように、
参加者同士でフォローし合うような、
コミュニティのような場になるといいなと思っています。

 

第２回の映画は、
「台北カフェ・ストーリー」を上映します。
（http://www.taipeicafe.net/traile） 

 

テーマは『物々交換』です。

 

みなさんは、
お金がない世界は、想像できますか？

 

お金は、約4,500年前にできたともいわれています。

 

農耕民族が誕生したのが1万年前と仮定すると、

 

 

お金がなかった時代が、
5,500年も続いていたことになります。

 

そう、お金がない時代の方が長かったのです！

 

 

お金がなかった時代にしていたことが、
「物々交換」です。

 

バナナとリンゴ、肉と魚、などを、
交換して暮らしていました。

 

 

現代は、キャッシュレス化が進み、

お金自体が見えない時代です。

 

 

そんな時代だからこそ、

 

お金の価値について、
考えていくことが、
大切なことだと思うのです。

 

 

映画を通して、
お金について考えてみませんか♪

 

 

 

☆映画情報

「あなたにとって　一番　大切なものは？」 

台北で美人姉妹がカフェをオープンする。 
このカフェでは「物々交換」が人気に。 
物と物を交換するとき、実は物にまつわる 
ストーリーも同時に交換している。 
そして、姉妹は価値観を変えていく。

 

 

☆ストーリー

OLからカフェのオーナーに転身したドゥアルと妹のチャンアルが、
念願のカフェを台北でオープンする。

ドゥアル・カフェは、コーヒーのアロマ、手製のデザートの香りであふれている。
しかし、やっと開店したものの、お客が入らない。

そこで妹チャンアルが、カフェで物々交換を始めるアイデアを思いつく。
様々な物が持ち込まれ、そして次のオーナーのもとへと去っていく。
やがて物々交換はドゥアル・カフェの一番の魅力となっていく。
そして物々交換がきっかけで出会った人たちが、心を通わせていく。 

物々交換をきっかけに、姉妹の価値観が変わっていく。
本当に大切なものは？
台北を舞台に展開するオシャレ感覚溢れるカフェ・ストーリー。

 

 

☆映画上映後には、
お金のミニワークショップ「物々交換ゲーム」＆お茶会も行います！

映画だけの参加でも、もちろん大丈夫です。

 

タイミングの合う方とお会いできることを、楽しみにしていますね♪

 

 

【日時】２０１８年７月１５日（日）
　　　　1３：３０～1７：００（１３：００開場）

※スケジュール
１３：３０～１５：００　映画上映

休憩

１５：１０～１６：２０　お金のミニワークショップ

１６：２０～１７：００　お茶会　

終了

 

【場所】一般財団法人東京サドベリースクール

※場所の地図を、お申込み後に、メールにてお送り致します

 

 
【料金】
大人　　　　　　2,000円（※７／１３（金）までの事前振込みは1,500円）
高校生・大学生　1,000円
小学生・中学生　　500円
小学生未満　　　　　無料

※飲み物は１杯目はサービス、２杯目以降は１杯50円で販売します。
　メニューは、コーヒー、ノンカフェインコーヒー、紅茶、緑茶、
　すべてホットでの提供になります。

　飲み物、食べ物、持ち込み自由ですので、
　上記以外のものは、各自でご用意願います♪

 

【人数】最大１５名くらい

 

【申込】お申込は、下記のフォームから、

お名前、メールアドレス、

題名に『台北カフェストーリー』

メッセージ本文に『大人〇名、高校生・大学生△名、小学生・中学生□名、小学生未満×名』

と書いて、お送り願います。

 

 

 

お申込み後、ご案内をメールにてお送り致します。

【ご協力のお願い】

※託児はありません。
会場の一部をフリースペースにしますので、そちらをご利用ください。
お子さんのケガなどは自己責任でお願いしますが、
参加者みんなでフォローし合えたら嬉しく思います。

※小さなお子さんがいる親御さんも、気軽に来れる場にしたいなと思っています。
上映中、こどもの声が聞こえることもあると思います。
通常の映画館のような、静かな環境ではない可能性があることを、
ご了承のうえ、お越しいただけると幸いです。