自分で考える~野村克也さんから学ぶ~
野村克也さんは、監督として特にヤクルト時代に、
当時万年Bクラスだったチームを日本一にした、名監督の一人です。
監督時代に選手に求めたものが
「考える習慣を身に着ける」
ことでした。
最初のミーティングで質問したことは
「人間は何のために生まれてくるのか?」
ほとんどの選手は「今まで考えたことありません」という答えだったそうです。
それがわかっていないと、いくら野球の話しをしても意味がないと言っています!
これってすべてに共通していることだなと感じました。
僕の場合だったら、お金の話をいきなりしても意味がありません。
何のためにお金が必要なのか?
根本的なところを自分で考えていくことが大切だと思っています☆
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