教え主義文化

佐伯胖先生の講座のシェア、PART2です。

『小学校に入学して3ヶ月経つと、子どもたちは「学校文化」に適応していき、
子どもはみごとに「考えなく」なる。
先生や大人から教わることで、子どもは「考えない」スイッチをいれ、
自ら「何?」や「なぜ?」を問わなくてもよくなります。
「何?」や「なぜ?」は、誰かエライ人が考え、そのコタエを見つけてくれたのだから、
私たちは、コタエだけを知ればよい、と。』

お盆中に過激な言葉でしたが^^;すごく大事なことだと思うんです。

僕は中学生になってから、自ら考えるということを少しづつ失くしていき、
社会人になる時に「自分は何をしたいのか?」が全くわかりませんでした。
これは、学校文化だけの問題ではないと思うんです。

だからこそ「自分で考える」ということは、とても大切なことだと思うし、
そういう場をつくっていきたいと思います☆

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