常識の破壊(正確にやらない)
会社の社長向けにキャッシュフローコーチの仕事をしています。
キャッシュフローコーチとは、「会社のビジョンと、会社のお金の流れを見える化」して、
「お金を廻しながらビジョンを叶えるためのサポート」をしていく存在です。
先日、クライアントの社長と話していた時に、驚愕の事実を知りました!
「そういえば、どうして、キャッシュフローコンサルティングを受けようと思ったのですか」
と聞いたら、
「渡辺さんが、セミナーのなかで、数字はだいだいでいいんですよ、
ということを言っていて、その言葉が神様に思えて(笑)、
その言葉に救われ、始めてみることにしました。」
と。
神様ですか~、と一緒に大笑い(笑)
僕は社長に対してはいつも、だいたいでいいですよ、
むしろ、細かくやらないでくださいと言っています。
ただ、どうしても押さえておく必要があるところだけは、
きちんと抑えておきましょうと!
僕のお金のメンターの一人の和仁達也さんは、
「数字は正確さを追求すると難しくなる」
と言われています。
税理士・会計士などの専門家や、会社の経理は、
正確にやる必要がありますが、
社長はだいたいで十分なのです!
そのだいたいがわかるのが、
「お金のブロックパズル」です。
「お金のブロックパズル」は、
会計の知識がほとんどなくても作ることができて、
(中学生でも作れます)
中小企業であれば、
経営判断に必要な7~8割くらいの
情報は十分に賄えるものです。
あとの2~3割は、専門家に聞いたり、経理に聞けばいいのです。
社長が数字が苦手になる原因の多くは、
きちんと数字を見れるようにならないといけない
という、脅迫観念のようなものがあるからです。
「そんな必要ないんですよ♪」と、言ってあげることで、
社長の重しを取ってあげることができます。
会計の知識がほとんどなくても作れる「お金のブロックパズル」
を使ったキャッシュフロー経営セミナーに興味がある方は、
こちらをご覧いただけたら幸いです☆
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