家事・育児の価値を見える化しよう
「逃げ恥」から学ぶの続きです。
「逃げ恥から学ぶ➀」は↓をご覧ください。
https://lifeworkpress.jp/201802041-2/
前回は、『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(白河桃子さん、是枝俊吾さん著)
から、「お金とパートナーシップ」について書きました。
「逃げ恥」から学ぶ、もうひとつの特徴は、
常識にこだわらず、
「パートナーシップの在り方を、自分たちで話し合って決めていった」
ところにあると思います。
家事代行→契約結婚→共同経営責任者になっていくプロセスも、
ふたりの話し合いで決まっていきます。
結局、どんなかたちが一番いいのか、という答えはないので、
お互いに話し合うしかないんですよね。
そして、共同経営責任者としての定例経営会議、
ここが必見です!
課題をあげて、見える化して、そして話し合って決めていきます。
ドラマでは、家事の分担について、気持ちを伝えながら、
決めていきましたね。
僕は、家族のお金のコンサルティングをしているなかで、
こどもたちも交えて、
・お金の流れをきちんと見える化する、
・家族のビジョンを見える化する、
・具体的なアクションプランを見える化する、
サポートをしています。
つまり、家族全員が、 共同経営責任者として家族経営できるような、
お手伝いをさせていただいております。
ご興味のある方は、↓をご覧ください。
最後に、ひらまさとみくりの言葉で印象に残った言葉で締めくくります。
「話しあったり、無理な時は時間をおいたり、だましだましでも、やっていけないでしょうか。
やってやれないことはないんじゃないでしょうか。」
「うまくいかない時、待っていてくれる人、信じてくれる人、見失っちゃいけない」
逃げ恥は本当に最高ですね☆