ローカリゼーション
今、世界の経済は、グローバリゼーションが過度に進みすぎて、
グローバル疲れとも言われているそうです。
その結果、貧富の差、心の病、自然破壊による気候変動、
アイデンティティの喪失などが発生する、
ひとつの要因になっていると思います。
それに対して、映画「幸せの経済学」の中で提唱されているのが、
「ローカリゼーション」です。
保護貿易をしたり、国際協力や交流をなくすというものではなくて、
経済活動の規模を縮小して、自分たちの地域でできるものは、
自分たちで生産していこうというものです。
すべてをそうしていくことは難しいですが、
自立した、持続可能な地域や社会を作っていくという視点も、
必要ではないかと思うのです☆
※9/16(日)「しあわせの森シアター」第4回映画上映会「幸せの経済学」
+お金のミニワークショップ開催♪
https://lifeworkpress.jp/economicshappiness/